sanzaemon独り言

sanzaemonの日々の感じたことを綴る備忘録

なぜ、IT業界にはいったか(その3)

前回は、後半題名と関係ないことを書いたかもしれないけど、気にしない。


そんなこんなで研修は自分の中では順調に進みました。

やはり、ITというのは向き不向きがあるらしく3~4人くらい途中で辞めていきました。


研修後半にはいると地元企業などの説明会が始まります。

その説明で自分の志望企業を絞り、履歴書、職務経歴書を作成し、添削してもらって、コーディネーターさんを通して企業に提出、書類が通れば面接と言う流れ。


ぶっちゃけ、普通の就活とあんまり変わらない。


私の場合、5社受けて、2社から内定をもらいました。


自分で就活してたときよりサクサク進んで、新卒のときよりはるかに簡単でした。


しかしながら、落ちたところはやはり年齢がネックだったと思います。


まあ、アラサーだから仕方ないね。


実際、私が入った会社は社員20名程度の小さな会社なんですが、雰囲気も割と自分にあってると思うので、後悔はしていないです。


で、実際に紹介予定派遣なので、一ヶ月半は派遣社員として研修を受けるわけなんですが、会社の殆どの社員は客先勤務のため、社長と二人で得意先に挨拶にいったり、技術研修を受けました。

昼飯も大体社長におごってもらえるので、昼飯代も浮きました。


研修も終わりに近づくといよいよ客先面談が始まりました。


客先面談というのは、まあ客先で働くときの面接みたいなものです。


ぶっちゃけ言うと人売りITってやつですよ。

人売りITがわからない人が多いかもしれませんが、ググればたくさん出てきます。


まあ、いろいろ言われてますが、アラサーで未経験で入れるだけありがたいみたいな感じです。


面接無理ゲーな私でしたが、営業さんがいろいろと根回ししててくれたみたいで、すんなり決まりました。


前の、派遣会社とは大違いですね。


で、今に至るわけです。


職場の人もいい人が多いので、自分では割と満足しています。


様々な会社で働いて、いろいろと絶望したり、失敗したりして、落ち込むことも多かったですが、割と今は前向きに考えられるようになりました。


私の今後の目標は、金をためて夏休み旅行にいくことです。

どこに行くは決めてませんが、おいおい決めていきたい。


とりあえず今日は以上です。